研究ニュース
食事と運動の見直しで勃起機能はどう変わる?
参考にした論文や資料は記事の最後に載せています。医師の監修は受けていません。編集方針
EDのある男性を対象に、食事や運動による生活習慣の介入を調べたランダム化比較試験16件(参加者1,477人)をまとめたメタ解析です。

ひとことで
研究では、食事や運動による生活習慣の介入で、勃起機能スコアが対照より平均2.35点高いという結果が報告されました。
+2.35点勃起機能スコア(IIEF-5)の平均差
わかったこと
- ランダム化比較試験16件・1,477人を統合したメタ解析。
- 生活習慣の介入群で勃起機能スコア(IIEF-5)が平均2.35点高く、エビデンスの確実性は「中程度」と評価。
- 食事のみ・運動のみ・両方の組み合わせのいずれでも差がみられたと報告。
注意したい点
試験ごとに介入の内容や期間が異なり、結果のばらつきもみられます。著者らは差の大きさを「控えめ」とし、より大規模で長期の試験が必要だとしています。気になる症状が続く場合は医師に相談してください。
出典
- Li T, et al. J Sex Med (2026) doi.org/10.1093/jsxmed/qdag137
要約は出典をもとに編集部が書いたものです。


