研究ニュース
夜型の生活と早漏の関係は?
参考にした論文や資料は記事の最後に載せています。編集方針
中国の病院で、途中から早漏になった「獲得型早漏」の男性516人と、早漏のない男性495人に質問票に答えてもらい、朝型・夜型(クロノタイプ)との関係を調べた研究です。
ひとことで
研究では、夜型の傾向が強い男性ほど獲得型の早漏が重く、生活習慣の違いがその一部を説明していたという結果が報告されました。
1,011人朝型・夜型と早漏の関係を調べた男性の数
わかったこと
- 中国で獲得型早漏の男性516人と、早漏のない男性495人を質問票で比較
- 夜型の傾向が強いほど、獲得型早漏がある・早漏の程度が重いという関連
- その一部は、運動・栄養・ストレス対処などの「健康的な生活習慣」の点数で説明できた
注意したい点
一つの病院で一時点に調べた研究で、夜型が早漏の原因かどうかはわかりません。オッズの差は点数1点あたりでは小さく、生活リズムや早漏の程度はどちらも本人の回答によるものです。途中から早漏になった男性が対象のため、若いころから続く早漏にはそのまま当てはまらない可能性があります。気になる症状が続く場合は医師に相談してください。
出典
- Cao Z, et al. J Sex Med (2026)論文原文を見る
要約は出典をもとに編集部が書いたものです。


